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パソコンを高価で査定してもらうコツ
「とりあえず査定をしてもらおうかな」とお考えの方に、中古パソコンをなるべく高価で査定してもらうコツをご紹介します。
高価買取査定のコツその1〜メーカー・型番の確認
まずは買取してもらいたいパソコンのメーカー・型番の確認です。
型番だと思っていたものが違うものだった!ということもあります。また、よくわからないということになると買取額が下方に設定されてしまう場合もあります。
購入時の保証書・仕様書(スペック表)に記載されているものが正確です。
もしなくしてしまった等の場合は本体もしくはシステムからも調べることができます。
高価買取査定のコツその2〜付属品の確認
次に必要な準備は、査定してもらいたいPCの付属品を確認することです。
外箱、アダプタ等のコード類・OSリカバリ用CD・OfficeなどのリカバリCD、液晶モニタなどですが、これらの付属品によって査定がプラスされる場合があります。
特に重要なのはOSのリカバリCDもしくは領域の有無です。
気をつけたいのはハードディスクにリカバリ領域があるパソコンの場合です。
買取してもらうと決めた時点であわててご自分で市販の消去ソフト等でデータ消去をしてリカバリ領域まで消してしまったという事例も多くあります。
データに関してどうしても不安なお客様もいらっしゃると思いますが、買取.comでは無料で確実にデータ消去をしております。
また買取価格という面でも、リカバリのないPCは高価買取が望めません。
液晶モニタはサイズ(インチ数)によって価格が変わりますので、前もって確認しておきましょう。
BTO(カスタマイズ)パソコン・自作パソコンは仕様をまとめておきましょう。スペックによって、買取価格が決まります。
高価買取査定のコツその3〜もちろんキレイな方がいい
買取価格の基準となるものの一つに、「キズ・汚れ」もあります。
できてしまった大きなキズは仕方ありませんが、タバコのヤニなどで外側のケースが汚れている等は、専用のクリーナーで表面を拭くだけで意外ときれいになります。
必ず電源を切ってコンセントを抜いてから拭いてください。
精密機器ですので、破損・故障・感電の恐れがあります。不十分な知識で内部をいじるのは絶対にやめましょう。
買換え時の買取を想定して、現在使用中のパソコンを日頃からクリーニングしておくことももちろん大切です。
高価買取査定のコツその4〜「売る」と決めたらすぐに!
現在パソコンの新製品発売サイクルはとても速くなっています。
パソコン買取査定の額が「日々」といってもいいほど変動するのはこのためです。タイミングをのがすと「どうして?」と思うほど買取金額が変わることがあります。
パソコン買取.comでも買取査定金額の期限は2週間となっています。
なるべく高く売りたいなら、「このパソコンは不要」と思った時点ですぐに査定してもらうことをお勧めします。