データストレージEXPO訪問リポート
2008年 5月14日(水)〜5月16日(金)東京ビッグサイトにてデータストレージEXPOが開催されました。「膨大な情報の管理・保護に不可欠なストレージソリューションが一堂に集結」。昨年度は入場者数11万人、出展社数1300社という名実ともにアジア最大のイベントで、国内外多くの企業ブースが連なっていました。今回、弊社代表取締役の前田が参加して現地リポートしてきましたのでその様子をご覧ください。
公式ページ:第10回データストレージEXPO
- 今年度出展社数(推定)
- 約1,600社
- 今年度来場者数(推定)
- 約125,000人
- 敷地面積
- 約24万u(東京ドーム6個分)
データ消去・復旧ゾーンの様子
データ消去関連には国内外のメーカーがずらりと並んでいました。 |
日本パルス技術研究所のブースを撮影。穿孔破壊装置の近くにはディスク完全貫通の特許証明書が展示されていました。 |
各国政府認証を受けているBlancco社。さすが皆さんの注目度は高かったです。 |
弊社も使用しているので、詳しいお話を聞かせていただきました。 |
日東造機社のブース、弊社でも大活躍中のCrushBoxはあるんでしょうか。 |
CrushBoxありました、しかも最新版。森山取締役部長に説明をうけました。 |
この液晶搭載モデルでは履歴が管理できます。 |
破壊後のサンプルがずらり、携帯電話のデータ消去も可能です。 |
次に伺ったのはFlashEraseでお世話になっているウルトラエックス社。 |
やはりここでも、技術的なお話が中心でした。 |
担当の方に、日々の使用で感じた事を率直に伝えてきました。 |
ソフトウェア消去装置であるFlashEraseは、動作可能なパソコンで多く使用されます。 |
ノートパソコンも解体せずデータを破壊できるオリエント測器コンピューター社のHC7400G。強力な磁界を発生させることが可能です。 |
1日で全て回りきれませんでしたが、とても充実した一日でした。また来年も参加したいと思います。 |