中古パソコンの買取
使用しなくなった中古パソコンは、「処分」するか「買取」するかどちらかになります。
処分する場合は、無料で手間無く処分できる。パソコン処分.comがオススメです。
パソコン処分.comまた、買取に出す場合は、故障や付属品、メーカーを問わず、自作PCも見積もりしてくれるパソコン買取.comがあります。
パソコン買取.comそれ以外には、ソフマップやインバースネットなどの店舗に持ち込んで査定してもらうのも良いでしょう。但し、故障や付属品が無い、自作pcの場合は、買取対象外となる場合があります。
- 付属品をできるだけ揃える
- 綺麗にクリーニングする
- 故障や破損箇所を詳しく伝える
- 迷ったら早めに売る
中古パソコンは、査定をした後に買取金額が決定します。情報があやふやであったり、家の押入れに付属品があったのに忘れてしまったということが無いように、買取に出す前にパソコン一式を整理しましょう。
中古パソコンを購入する場合のメリットやデメリット、選び方などを紹介します。
中古パソコンのメリット
- 新品よりも安く買える
中古パソコンのデメリット
- HDDディスクの老朽化
- ノートPCのバッテリ消耗
- 液晶モニタのバックライト消耗
中古パソコンは、何といっても新品に比べて安く買えることが最大のメリットです。サブのパソコンを購入したい場合や、所持しているパソコンに無い機能を欲しい場合などに向いています。デメリットとしては、ハードディスクが寿命に近づいていたり、不良セクタなどが発生して交換する時期が近い可能性があります。また、ノートPCの場合、バッテリが充電できなくなっている場合もあります。液晶ディスプレイやノートPCでは、画面を表示するバックライトが寿命で切れてしまう可能性もあります。2014年以降のものは、バックライトのLEDが使われていることがあり長寿命で安心です。中古パソコンの購入は、リスクを伴うことを理解しておきましょう。
リスクの伴う、中古パソコンの購入ですが以下の点が確認すべきポイントです。
- 正常品かジャンク品か
- リカバリ済みかどうか リカバリディスクやリカバリ領域があるか
- 付属品があるか
- キズ・汚れ
- 保障があるか
中古という表現でも、正常からジャンク品まで様々な状態で販売されています。リカバリ済みだと、購入してすぐに使用できます。煩わしい作業をしなくて済みます。付属品の有無は、購入する中古PCにとって必要なものがある場合があるので確認が必要です。キズ、汚れもどの箇所にあるかで使用感に差が出ます。最後に保障ですが、販売する会社によって保障が違いますので確認をしましょう。購入後、1週間~1年間まで大きな差があります。